[DIV] システムアーキテクト

【募集背景】 G.U.Groupでは、Web3（ブロックチェーン）技術を利用して世界の金融及びビジネスを一変するような、新世代の資本主義を支える社会システムの構築への貢献を目指しています。日本発ブロックチェーンインフラであるJapan Open Chain、新しい電子通貨であるデジタル現金ステーブルコイン、Web3ツールの開発などを通じ、新時代の課題に積極的に取り組むとともに、世界中の人材がリモートワークで協調して働く、新しい組織形態にもチャレンジしています。 このような取り組みをさらに前進させるため、私たちは現在、様々なプロダクトとプロジェクトを進行中であり、これらをともに推進し、私たちのビジョンを共有し、革新的な発想とテクノロジーで世界を一緒に変えていく仲間を募集しています。 【業務概要】 ビジネス要件をもとに、システムとしての技術的な実現に向けた全体像であるグランドデザインやその骨組みとなるアーキテクチャを設計いただきます。 クライアントのニーズをシステムに反映し、必要に応じて業務のシステム化を推進していくポジションになります。 【業務詳細】 ・将来見込まれる新規のビジネス展開とそれに付随するリクエスト数増加の推定結果に基づく、取引システムの性能要件の検討・決定（開発要件定義） ・求められる要件を満たす取引システムを実現するための技術的障壁の洗い出しおよび解決策の調査・検証・提案 ・グランドデザインの設計、アーキテクチャの設計 ・システムの基盤や構築手順などの共通化といった開発の基底となる部分から運用・保守要件の提示 　　（システムに適したフレームワークの選定、構築作業の手順化、テンプレートの作成など） ・設計課題の解決及び品質向上活動、各種調整事項 【このポジションの魅力】 ・社会的にインパクトのあるWeb3プロジェクトに携わることができます Web3、ブロックチェーンは新しい資本主義経済を支えるキーとなるテクノロジーです。まだ世界にないWeb3自社サービスを展開することで「世界中の誰もが1円未満で送金できるようにする」「既存金融に革命を起こし、金融の民主化を実現する」、「東証やNASDAQに変わる新しいブロックチェーン上の取引市場を作る」など社会的に大きなインパクトを与える可能性のあるWeb3プロジェクトに携わることができます。 ・進化し続けるシステムを構築できます Web3自社サービスはこれから社会に必要不可欠な金融インフラとなりえます。 そのサービスを支えるシステムを、将来に渡って発展し続けるアーキテクチャとするため システムのパフォーマンスやスケーラビリティを考慮し、将来的な変更や成長に対応できるよう最新技術を活用したシステム構築が可能です。 開発プロセスを含む利用技術は自らが選定でき、大きな裁量権が与えられます。 ・チャレンジできる自由な風土がある 自分がやりたいことがあればチャレンジを推奨する風土、環境が整っています。 海外を視野に入れたグローバルなチャレンジや、オープンイノベーションの拡大などのプロジェクトに携わることもできます。 ・Web3関連のシステムアーキテクトとしての高いスキルが身に付きます エンジニアを導く重要なポストであるため、高い技術力、経営層の視線からシステムによる課題解決を図る力や システムの関係者を繋ぐコミュニケーション能力、Web3関連の高度な知識などさまざまなスキルがに見つきます。 自分が設計したシステムが稼動することによる達成感のほか、そのシステムによるコスト削減や生産性向上などを通して 事業に大きな影響を与えることができるやりがいのあるポジションです。

■下記いずれかのご経験 ・システム設計の実務経験5年以上、システム運用の実務経験5年以上 ・システム開発における要件定義からリリース・保守までの一通りの開発経験 ・コンサルファーム、SIerでのシステム構築のプロジェクト経験のある方

・金融機関向けにITシステムコンサルティング支援・システム化計画策定・システム構築プロジェクト管理/推進の実務経験 ・FXや株、暗号資産いずれかの取引システムの開発経験 ・Webシステムのアーキテクチャの知見 ・PMBOKなどのプロジェクトマネジメント体系への理解 ・グランドデザインからシステム運用までを一気通貫でマネジメントした経験 ・以下のいずれかの資格をお持ちの方 　　- 応用情報技術者試験 　　- システムアーキテクト試験 　　- ITストラテジスト試験 　　- プロジェクトマネージャ試験 　　- PMP

・テクニカルな視点でシステムアーキテクチャを語れる方 ・クライアントの期待値をマネジメントし、プロジェクトにおいてリーダーシップを発揮できる方 ・細かい点まで論理的に検討し、アウトプットできる方 ・技術的問題・課題に対しての仮説・検証・評価・立証サイクルを回せる方 ・相手に合わせたコミュニケーションを意識できる方 ・最新技術や金融ビジネス動向への関心が高く自身の知識やスキル向上に恒常的に取り組める方