※本ポジションは、Smapoの求人です※ ■募集背景 Smapoは「相手を想う、優しいコミュニケーションがスタンダードな世の中に」を掲げ、法人向けギフトマーケティング事業「SendWOW」を展開してきました。SaaS企業や大企業への導入が広がる一方、直近“推し活文脈”や“ファンエンゲージメント”“コミュニティ活性化”など、新しい領域での活用余地が急速に広がっています。 今後ギフトを起点とした新たな市場・ユースケースを創り出すことが事業成長の鍵となる中、「どの市場に、どんな体験価値を創り、誰と組めば新しい接点が生まれるのか？」
を探索し、0→1の事業機会を形にするBizDevメンバーを募集します。 本ポジションでは、Co-Founderの井辺（ex-サイバーエージェント→SMS PdM）とともに、
市場探索・ユースケース開発・アライアンス戦略の立案と実行を担っていただきます。 ■業務内容 ① 新市場・新ユースケースの探索 推し活／クリエイターエコノミー／コミュニティ文脈など、新規用途の調査 企業・団体・プラットフォーマーの仮説検証インタビュー ギフトならではの体験価値を定義し、最初のプロトタイプを構想 ② アライアンス戦略・共創スキームの設計 新市場を開拓する上でのパートナー候補の特定 プロダクト・体験提供を含めた共創モデルの企画 井辺と協働しながら、アライアンス交渉〜実行推進 ③ 最初の事業機会の獲得・ユースケース磨き込み パートナー／クライアントとのPoC設計・実行 ギフト体験×マーケ課題の“勝ち筋”検証 プロダクト改善や新機能企画につながる示唆出し ④ 中長期事業の芽を育てるための戦略設計 新規領域の市場サイズ推定・ROICシミュレーション 再現性あるGo-to-Marketモデルの素地づくり 事業計画に接続する論点整理・経営レポーティング ■ポジションの魅力 - カテゴリクリエーションの最前線 ギフトという温度のある体験を、マーケティングの新しい常識にする挑戦 - 取締役の井辺と共に、構想から実行まで伴走できるポジション プロダクト・事業理解が深く、探索力が高い稀な環境 - 営業ではなく事業をつくるBizDev 新市場の定義、プロダクト構想、パートナー共創まで一気通貫 - 推し活／クリエイター／SaaS／EC／小売など、多市場を跨いで探索ができる - 成熟したGTMではなく、0→1の探索と1→1.5の磨き込みをリードする稀有な経験 --------------------------------------------- ■企業紹介　https://www.smapo.co/ Smapoは、「相手を想う、優しいコミュニケーションがスタンダードな世の中に」をミッションに掲げ、法人向けのギフトマーケティング領域で事業を展開しています。 代表の蔭山は新卒でサイバーエージェントへ入社し、インターネット広告事業に従事、海外留学・世界一周・インターネット企業への参画を経てサイバーエージェント子会社（マイクロアド）の海外拠点の立ち上げに参画後、2019年に株式会社Smapoを創業。創業以来、ギフトやお手紙・郵送物といった“温度感のある体験”を軸に、企業と顧客・見込み顧客の関係性を再設計するプラットフォームを構築してきました。私たちが提供するのは、「誰に・いつ・何を贈るか？」という設計から深く入り込むギフト施策支援です。 ギフトを単なるノベルティではなく、マーケティング戦略の一手として機能させることにこだわり、成果に向き合う伴走支援を行っています。現在はSaaS/IT企業を中心に導入が進み、オンライン施策では届かない層への新たなアプローチ手段として高い注目を集めています。 ■プロダクト「SendWOW（センドワオ）」https://sendwow.jp/ “贈る”を通じて企業のマーケティング課題を解決する、企業向けギフティングプラットフォームです。法人向けギフトの活用を通じて、企業と顧客・見込み顧客との間に「温度感ある接点」をつくり、従来の広告や販促手法では届かなかった層へのアプローチを実現します。「マーケティング施策が打ち尽くされた先で、どう接点をつくるか」という課題に対し、「贈る」という新しい手段を提示することで、記憶に残る体験価値を提供しています。

下記いずれかに当てはまる方（1年以上） ・営業／CS／企画で、課題の構造化と仮説検証を軸に成果を出した経験 ・社外パートナーとのアライアンスを主体的に進め、成果を上げた経験

- スタートアップや新規事業フェーズでの営業組織立ち上げ経験 - マーケティング視点でのターゲティング設計／セグメント戦略立案経験 - プロダクト起点でのLTV最大化／PoC設計の推進経験

- 数字と感情、両方に向き合うマーケティングに興味がある方 - 型のない状況でも、自ら問いを立て提案へつなげられる方 - toBとtoCの間にある“コミュニケーション設計”に可能性を感じている方