Turing株式会社コーポレートサイト

自動運転車両とAI技術開発に取り組む企業。2030年のレベル5自動運転実現を目指し、E2E自動運転AIと生成AIを活用。「Gaggle Cluster」で大規模モデルを学習し、カメラ映像から直接運転指示を出力する技術を開発している。

従業員数
38
設立年数
4年目
評価額
-
累計調達額
-
タグ
交通・運輸
AI
本社所在地
東京都品川区大崎一丁目11番2号 ゲートシティ大崎イーストタワー(JR大崎駅徒歩1分)
設立
2021年08月
資本金
3000万円 (※ただし累計調達額は60億円)
取締役
※社外取締役は除く
山本 一成
代表取締役・創業者
入社
2021
Turing
略歴
2021
名古屋大学 特任准教授
2021
愛知学院大学 特任教授
2012
HEROZ
2012
東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻 卒業
2010
東京大学 卒業
青木 俊介
取締役・創業者
入社
2021
Turing
略歴
2021
国立情報学研究所
2020
カーネギーメロン大学大学院コンピュータサイエンス専攻 卒業
2019
Toyota Research InfoTech
2014
Microsoft Research
2014
東京大学大学院情報理工学系研究科 卒業
2012
早稲田大学 卒業
田中 大介
取締役
入社
2023
Turing
略歴
2016
メドレー
2011
Google Japan
2009
デジタルハーツ
2008
スパークス・グループ
2008
東京大学
事業概要

「どの領域」で事業展開しているのか

  • 自動運転車両の開発を行う自動車産業に取り組んでいる - 大規模AIモデルと生成AIの技術開発を行うAI業界にも関わっている

「なに」をしているのか

  • 完全自動運転車両の開発に取り組んでいる - カメラ画像からEnd to End(E2E)で直接運転指示を行う高度な自動運転AIを開発 - 大規模なE2Eの自動運転AIモデルと、エッジで動作する高速な生成AIで完全自動運転を実現

「なぜ」やっているのか

  • 「We Overtake Tesla」をミッションに掲げ、2030年にレベル5の自動運転システムを完成させるため - 「科学文明を前進させること」と同時に「勝負に勝つこと」を大切にしている - 未知の技術にチャレンジできる舞台を日本に作り、エンジニアリングの歴史に残るような挑戦をするため

「どのような」事業なのか

  • E2E自動運転技術の開発: 大規模データセットで学習した巨大なニューラルネットワークを使い、カメラ映像から直接運転指示を出力 - 生成AIの活用: LLMの広範な知識と思考能力に加え、視覚情報やセンサーデータなどの多様な入力を受け入れ、高度な空間認知と身体性を獲得 - 強力な計算資源: 日本最大級のGPUサーバー「Gaggle Cluster」で非常に大規模なパラメータのモデルを高速かつ効率的に学習 - 強力な経営陣による推進: 東大卒のCEO山本氏、米国の自動運転研究者のCTO青木氏、元Googleの田中氏らが牽引
社員数推移
※2024年8月から2024年10月の期間を集計

※求人を除く企業情報は、Web公開されている情報を元に、株式会社HERPが独自に作成しております(情報の修正依頼については依頼フォームよりご連絡ください)。