一般社団法人日本承継寄付協会

遺贈寄付文化の普及を目指す企業。思いやりが循環する社会の実現に向け、遺贈寄付の啓発活動や専門家育成を行う。「えんギフト」の発行やフリーウィルズキャンペーンを通じ、情報提供と実現支援を展開。無料相談窓口の運営や調査研究も実施し、社会課題解決のための新たな資金調達手段を提案している。

従業員数
3
設立年数
6年目
評価額
-
累計調達額
-
タグ
-
本社所在地
東京都文京区小石川2丁目3番4号 第一川田ビル7階
設立
2019年08月
資本金

一般社団法人日本承継寄付協会
広報・マーケティング担当の求人

第二創業期を盛り上げる広報・マーケティング担当募集!

募集概要

【日本承継寄付協会が行っていること】 私たち日本承継寄付協会は、新しい社会貢献の形である「遺贈寄付」を文化にし、思いやりが循環する社会をつくるために活動する非営利法人です。 社会貢献をしてみたいけれど一歩を踏み出せない人が、誰もができる遺贈寄付を入り口に、自分らしい社会貢献のかたちを選択する、その結果、年間50兆円ともいわれる相続財産の1%でも社会を良くする活動に回り、社会課題の解決を促進する、そうした仕組みをつくるため、大きく4つの事業を行っています。 活動1:調査・研究事業 活動2:遺贈寄付情報誌「えんギフト」の発行 活動3:遺贈寄付の相談先を増やす「承継寄付診断士」事業 活動4:遺贈寄付を含む遺言書作成費の一部助成事業(フリーウィルズキャンペーン) ▼紹介動画(約7分)はこちらをご覧ください。 https://youtu.be/LgiR0PD7sFA (「ICC FUKUOKA 2024 ソーシャルグッド・カタパルト」より) 【仲間募集の背景】 本協会は2019年に設立され、現在、第二創業期にあります。遺贈寄付が社会的注目を集める中、活動をさらに加速させるべく、本協会に参加いただける方を、絶賛募集しています。 強化したい分野は以下の4つです。 1. パートナー連携の活性化 金融機関や自治体からのお声掛けを多くいただいています。その一つ一つを丁寧に、形にしていきたいと考えています。企業や自治体によって、状況が異なるので、なるべく各組織の思いにそった連携を行いたいと思います。 2. 遺贈寄付情報誌「えんギフト」の充実と設置 本冊子はこれまで800を超える士業などの法人や公証役場に設置いただいてきましたが、さらに多くのエリアに設置をいただけるように、広報など含めて強化していきます。また、野望ではありますが、地方版えんギフトの制作も進めていきたいと思います。 3. 診断士講座を通した、遺贈寄付相談相手の拡充 現在、「承継寄付診断士講座」の3期目の募集を開始しています。診断士資格を持っている方をたくさん輩出し、遺贈寄付を広める仲間、そして遺贈寄付の窓口となる方を多く増やしていきたいと考えています。 4. フリーウィルズキャンペーンの推進 遺言書作成に助成金を提供するフリーウィルズキャンペーン。過去の実施では、50件の申し込みから、約11億円の遺贈寄付が生まれました。今年度はさらに助成金額を増やして、より多くの遺言書作成を推進したいと思います。多くの仲間が増えて、この事業を進めていますが、まだまだ人手が足りません。 【職務内容】 ・事業戦略の策定・実行 ・広報・発信活動(ウエブサイト、SNS、メルマガ等) ・イベント企画・運営 ・マスコミ向け広報強化、プレスリリースの配信等

必須スキル

※相続や金融等の専門的知識は不要です。 一番求めているのは、仲間と一緒に社会課題解決を一緒に考えられる方 ・日本承継寄付協会の目指す社会への共感  (本協会が目指す社会はこちら:https://www.izo.or.jp/aboutus.html) ・Officeソフトの操作 ・広報、マーケティングいずれかの実務経験

歓迎スキル

・イベント企画、運営経験 ・チームマネジメント経験

求める人物像

・責任感のある方 ・今までの経験を社会課題解決に活かしたい方 ・チャレンジ精神のある方 ・日本の未来を変えたい方 ・自走力のある方

応募概要

給与

勤務地

原則在宅勤務(ただし、東京近郊でのイベントや対面打ち合わせ多数)

雇用形態

勤務体系

試用期間

福利厚生

更新日時:

2024/07/10 08:44


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