株式会社enechainコーポレートサイト

エネルギー取引のマーケットプレイス運営企業。電力・ガス自由化市場で、生産者・小売・消費者向けにヘッジ取引機会を提供する。eSquareやeScanなどの取引プラットフォームやリスク診断ツールを開発し、エネルギー価値の公正な交換と市場の安定化を目指す。

従業員数
119
設立年数
6年目
評価額
330億円
累計調達額
66億円
タグ
エネルギー
卸売・小売
本社所在地
東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル 7F
設立
2019年07月
資本金
65億2,020万円

株式会社enechainの会社概要

取締役

※社外取締役は除く
野澤 遼
代表取締役・創業者
入社
2019
enechain
略歴
2016
ボストン・コンサルティング・グループ
2014
Pacific Summit Energy
2014
ペンシルバニア大学 ウォートンスクール(MBA) 卒業
2006
関西電力
2006
東京大学 卒業
藪内 悠貴
取締役
入社
2022
enechain
略歴
2018
Paidy
2014
カーライル・グループ
2010
JPモルガン証券
2010
東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻 卒業
2008
東京大学 卒業
加藤 秀明
取締役
入社
2019
enechain
略歴
2000
アメレックスエナジー
兼松
早稲田大学 卒業

事業概要

「どの領域」で事業展開しているのか

  • エネルギー業界
  • 電力・ガスの自由化された市場

「なに」をしているのか

  • 国内最大のエネルギーのマーケットプレイスを運営
  • 誰もが参加でき、あらゆるエネルギーの価値を交換できるフェアなマーケットを創る
  • 卸電力や環境価値の取引機会を提供
  • 決済サポート機能、取引支援アプリケーション、データサービスといったエネルギー取引の付加サービスを提供

「なぜ」やっているのか

  • 電力・ガス自由化による「情報の非対称性」「価格のボラティリティ」を解決するため
  • 生産者・小売企業・消費者に「収益を安定化するためのヘッジ取引」を提供するため
  • 社会が秘めたる可能性を掘り起こし、人々の豊かさと世界の平和に貢献するため

「どのような」事業なのか

  • eSquare: エネルギー商品をオンライン上で売買できるマーケットプレイスを運営
  • eScan: 電力ポートフォリオのリスクを診断・定量評価するウェブアプリケーションを提供
  • eCompass: エネルギー需給情報やマーケット価格を視覚化・提供するアプリケーションを開発
  • JCEX: 環境価値をオンライン上で売買できるマーケットプレイスと関連データサービスを提供

資金調達

※ 登記簿より金額を推計
※ 登記簿に掲載されていない資金調達情報は除く
2024年
評価額330億円
累計調達金額66億円(+50億円)
2022年
評価額144億円
累計調達金額16億円
主な出資元
DCM Ventures

従業員数推移

※2024年8月から2024年11月の期間を集計

※求人を除く企業情報は、Web公開されている情報を元に、株式会社HERPが独自に作成しております(情報の修正依頼については依頼フォームよりご連絡ください)。