現在、様々な領域でChatGPTなどの大規模言語モデル「Large Language Model（LLM）」の活用に向けた研究開発が進んでいます。 ビビッドガーデンでは、ユーザー体験の向上や企業とのデータ連携、社内の生産性向上に向けてLLMをはじめとした様々なAI技術を活用した研究開発を積極的に進めています。 ＜ビビッドガーデンのAI技術を活用した取り組みの一例＞ ・膨大な商品・注文データをもとにした検索アルゴリズムの強化（開発中） ・生産者とユーザー間のコミュニケーション活性化をサポートする機能（開発中） ・食べチョクが保有する食材や品種データを活用した企業との連携（開発中） ・お客様からの問い合わせ内容の要約作成など、CS業務の効率化（実装済み） ＜募集背景/現在抱えている課題＞ ・EC需要の拡大もあり、主要事業の「食べチョク」はサービス提供開始から5年半、登録生産者数は8,100軒、ユーザー数は80万人を突破しました。 ・今後、「食べチョク」では大量の食材データを有効活用し、AI技術を駆使しながら消費者体験の更なる向上を目指します。 ・そのために、ソフトウェアエンジニア(AI活用領域)の採用を進めています。 <仕事内容> 「食べチョク」で保存している既存データにAI技術を駆使し、事業上価値のある施策を生み出し、実装まで行ってもらいます。 【お任せしたい業務内容の例】 AI領域でのデータ活用方針探索とRubyでの開発を行っていただきます。 具体的には… ・どのようなデータからどのようなデータを抽出すると事業上有用なのか企画、実装 ・期待したデータを抽出するための既存モデルの改修 ・上記データを用いたサービス開発 【開発ブログ:】 https://tech.tabechoku.com/

・Rubyを用いたWeb開発経験 ・クラウドサービス（AWS, GCP, Azure など）によるインフラ構築経験 ・データウェアハウス（BigQuery, Redshift, MySQL, PostgreSQL など）の使用経験

・機械学習・AI 技術の基本的な理解 ・機械学習を活用したアプリケーションの開発・運用経験 ・コンテナ技術（Docker, Kubernetes など）の利用経験 ・CI/CD パイプラインの構築・運用経験

・プロダクトファーストに考え、ユーザーへの提供価値やプロダクトグロースのために主体的に行動できる方 ・利他的に考えることができ、チームや仲間のために自らの役割を変えることができる方 ・開発に留まらず、ビジネスサイドと連携しプロダクトを改善できる方