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プロダクトマネージャー

食品製造DXに挑戦するプロダクトマネージャー
◾️募集背景 ukkaは「新たな創発が生まれる、フードサプライチェーンをつくる」をミッションに、食品開発・製造プラットフォーム「FOOVEST」を運営しています。2022年3月のサービスリリース以降、事業成長と合わせて、国内の大手企業様とのプロジェクトも急速に拡大してきました。 これまで弊社が培ってきた全国のメーカー(サプライヤー)ネットワークに加えて、弊社独自のデータドリブンな食品開発モデルを活用し、約45兆円の食品小売市場に挑みます。 現在CTOがプロダクトマネージャーを兼務しているため、社内外のステークホルダーを巻き込みながらイシューの特定と解決をリードしていただくプロダクトマネージャーを必要としています。 ◾️プロダクト概要 食品開発における課題の一つは、「開発者の属人性」にあります。FOOVESTでは食品市場データ・消費者データを駆使することで「ヒット商品の再現性」を確立することを目指しています。 このようなデータドリブンな食品開発を実現するため、ukkaでは現在主に2つのプロダクトを開発をしています。 ① 食品市場のトレンド分析領域(ソーシャルインサイト) 小売業では従来POSデータ(販売時点情報管理)を参考に、商品戦略や売り場戦略を立案していることが多いです。POSデータは主に既存顧客の顕在ニーズ(販売結果)に焦点が当たるため、まだ来店したことのない新規顧客のインサイトや市場のトレンドデータを収集・分析することが必要とされています。 データドリブンな食品開発を実現するFOOVESTの機能の一つとして、SNSやニュースサイトなど複数のチャネルから情報収集し、分析・可視化(ダッシュボード)する一連のフローを自動化するシステムがあります。 ②消費者データの分析領域(ユーザーインサイト) 消費者の声をもとに新商品の開発や既存商品のリニューアルを行うため、ukkaが開発した一部商品では消費者モニター機能を搭載しており、簡単にユーザーの声を集め、小売様、メーカー様に届ける仕組みがあります。これらで蓄積したデータを店頭での販促、需要予測、商品改善などに活かすことで、ユーザー参加型のPDCAサイクルを構築しております。 上記の2つのサービスにより、従来の一方通行型の食品開発・販売方法から、双方向(小売↔︎消費者)の仕組みを構築し、商品開発のPDCAサイクルを高速で回すこと、これらを全国のスーパーマーケットを中心とした大手食品小売チェーンで展開することを目指しています。また長期的には、FOOVESTのオペレーション面でもテクノロジーを活用していくことも計画しています。 ◾️業務概要 プロダクトマネージャーとして社内外のステークホルダーを巻き込み、両プロダクトの開発を推進していただきます。 具体的な業務内容は下記を想定しています。 ・ユーザー課題の特定(1次情報ヒアリング)から解決策の仮説提案と検証 ・プロダクト戦略、開発ロードマップの策定 ・機能リリースに向けたプロジェクトマネジメント ◾️プロダクトチームが向き合っている課題(一部抜粋) ・消費者アンケートをより集めるためにはどうすればよいか? ・商品企画に資するより良いデータ分析とは?仕組みを改善するために何を実装すべきか? ・商品企画をよりデータドリブンにしていくためには? ・少人数の商品開発チームで大きな成果(ヒット商品)創出するためには?
プロダクトマネージャー