【私たちについて】 弊社は国内初、国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営しております。オープンから20,000件以上のプロジェクトを掲載し、累計約230億円の資金を全国の様々なチャレンジへ流してきました。 2019年にはSDGsに流れるお金を増やすため、「READYFOR SDGs」という法人向けのマッチング事業をスタート。 今後も「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」というビジョンのもと、新たな資金流通エコシステムの実現を目指していきます。 【企業の強み】 2018年10月より、グロービスキャピタルパートナーズなどのVCを中心に二度にわたり総額10億円ほどの資金調達を実施しています。 2019年には日本ベンチャー大賞で「経済産業大臣賞（女性起業家賞）」を受賞。 今後は「新たな資金流通エコシステム」への進化を目指し、CtoCのクラウドファンディングの域を超えて多様なお金が挑戦者に流通していくプラットフォーム構築を目指していきたいと考えています。 【募集背景】 これまでREADYFORの開発組織はフロントエンドチーム・バックエンドチームと技術職能で分かれていましたが、技術職能の垣根を設けずプロダクトの価値創出のために必要な開発をすすめていくチームも新設しました。こちらの新チームに所属するエンジニアを「プロダクトエンジニア」と呼んでおり、フロントエンドやバックエンド等の技術領域に閉じず、プロダクト開発に必要なエンジニアリングを推し進めてくださる人材を募集しています。 【具体的な業務内容】 弊社システムは現在、標準的なRuby on RailsアプリケーションとしてAWS上に構築されていますが、今後の素早い挑戦を実現するべく、アプリケーションアーキテクチャの整理を進めています。 本ポジションでは、弊社のバックエンドチームを率いるリードエンジニアとして、既存のRailsアプリケーションコードのリファクタリングおよび新規事業開発のためのAPI・アーキテクチャー設計、実装等をリードしていただきます。 【ポジションの魅力】 ・スタートアップならではのサービスとエンジニア組織のスケールフェーズを体験することができる ・元ゴールドマン・サックスでシニアエンジニアを務めたVPoEをはじめ、DeNA、アグリメディア、Yahoo、SKIYAKIなどのメンバーが集まっており、知見・技術を共有し切磋琢磨しながら一緒に成長することができる ・技術的には、バックエンド〜インフラまで幅広く携わることができる 【こんな方が活躍できる環境です】 ・もともとフルスタックでプロダクト開発をされていた方 ・現在フロントエンド領域でご活躍されており、今後バックエンドやインフラ等にも関わりたいと思っている方 ・技術領域に関わらずプロダクトの価値を生み出すためのエンジニアリングに取り組んでいきたい方 【開発環境・ツール（導入予定/検討中を含む）】 Ruby/JavaScript/TypeScript/HTML/CSS Ruby on Rails/React AWS（EC2/ECS/S3/SES/CodeBuild/CloudFront etc.） Amazon RDS/MySQL Terraform GitHub Datadog/Sentry Redash Slack/Kibela/Google Meet 【組織】 社員100名、アルバイトやインターンのメンバー含めると130名を超える組織となりました。人数やチーム数が増加する中でも、スピーディな意思決定や他チームの状況把握を継続していけるよう、「オープンなコミュニケーション」「積極的な情報共有」を大切にし、組織運営をしています。 【組織体制・チーム編成】 組織全体でエンジニアリングとビジネスのシナジー強化を目指し「乳化」をテーマに、スクワッド形式のチーム編成を取り入れています。また会社のビジョンをテック文脈に翻訳する形でTech VisionとTech Valuesを策定しています。

・サーバーサイドプログラミングにおける基礎知識・開発経験 ・Ruby on RailsでのWebアプリケーションの開発／運用経験 ・AWSを用いたインフラ運用サービス開発経験 ・所属する開発チームの成果や技術力向上に主体的に貢献した経験・実績（例:プロジェクトのリード経験、それまでチームになかった技術・プラクティスの導入、ライブラリの導入、CI/CD等の改善、アーキテクチャーの改善、勉強会の開催など）

・Java/Scala/Go/Rustなど、静的型付けを持った言語の利用経験 ・Webフロントエンド（SPA）の知識 ・機械学習／データサイエンス領域の知識

・バックエンド（Rails)のご経験があり、今後フロントエンドにも領域を広げていきたい、という方