## お任せする業務内容 ①「経営とエンジニアリングを橋渡しし、エンジニア組織の生産性を上げる」 全社的な戦略を遂行するため、経営とエンジニアリングを繋ぎ、長期的に持続的に成長できるエンジニアチームを率いていただきます。私たちは、経営戦略とプロダクト開発をより連動させ、エンジニアチームの生産性を拡大していくことが、事業のグロースに直結すると考えているからです。 既存のレガシーのリプレイス、マイクロサービス化、今後の事業展開をグロースさせる新たなプロダクト開発と、エンジニア組織の規模や役割が大きくなるステージにいます。会社の中核となるエンジニア組織作りを担っていただきたいです。 ②「月間5,000万PVのレガシーアプリケーションで構築されたサービスを、運用し、グロースさせながら、リプレイスすること。」 正直にお伝えします。 私たちのプロダクトは、これまで技術負債を抱えながら運用しサービスを拡大し続けてきました。 現CTOがこれまでの開発の振り返りをまとめたスライド https://speakerdeck.com/prtimes/paying-back-technical-debt 2007年にサービスをスタートしPHPを中心とした堅牢な開発を13年間行ってきました。一方で、「よくわかる・・」と頷かれる方も多いと思いますが、レガシーゆえの技術負債を抱えながらも、急速なサービス拡大と大規模な保守運用を優先せざるを得ず、負債を抱えたまま発展してきた経緯があります。現行システムに対するリスペクトを持ちながら、「負債の返済」と「事業のグロース」を両立する。これに本気で技術戦略を立てて取り組んでいます。 現在、技術負債(いつか借りを返すもの)の歴史と課題を可視化し、資産(価値を継続的に生み続けるもの)を伸ばしながらリプレイスする技術戦略がメンバーに共有され、同じ方向を向き、実行に移されはじめたところに立っています。 経営戦略と技術戦略を橋渡しし、グロースと返済を同時に遂行しビジネスインパクトを出していくことを一緒に担っていただきたいと考えています。 ## このポジションのミッション・魅力 VPoEとして、以下のミッションに取り組んで頂きたいと考えています。 ・中長期的な技術戦略の立案、遂行 ・経営メンバーとしての経営判断への参画 ・経営戦略とエンジニアリングの橋渡し ・エンジニアメンバーのマネジメント・評価・育成 ・エンジニアチームに閉じない長期的な組織作り 開発事業部にて、エンジニアチーム全体をマネージし生産性高い組織と成長させていくVPoEとして携わっていただきます。 上場企業のVPoEながら、踊り場を迎えていない事業成長、社員47名と少数精鋭でのスピード感、経営判断への参画、マイクロサービスアプリケーションを1から作り、国内屈指の大規模サービスを稼働させ月間5000万PVをさばき、新たなプロダクト開発に着手できるチームを作っていくという、小規模スタートアップでは経験できないキャリアになると考えています。 ## 選考について 1) 応募する 2)書類通過連絡　 　※通過の方のみ５営業日以内にメールにてご連絡させていただきます。 3)選考：面談/面接3-4回(原則オンライン) 　※履歴書/経歴書の提出や、WEB適性検査(FFS)、リファレンスチェックがございます。 　※リファレンスチェックの実施有無は選択可能です。 4)内定

- 経営戦略とエンジニアリングの橋渡しのご経験 - 経営理念を大切にし働かれてきたご経験 - 中規模以上のプロジェクトでPMとして活躍している - 10人以上のピープルマネジメント経験 - ビジネスサイドとの協働

- 経営メンバーとしての経営判断への参画したご経験 - 中長期的な技術戦略の立案、遂行 - EM経験 - VPoE経験

- チームや社会に貢献する事にコミットしていただける方 - PR TIMESのミッションやバリューに共感いただける方 - 技術のみに特化するのではなく、技術を使ってユーザーや事業にインパクトを出すことに強い意欲・興味がある方 - レビューや勉強会などのアウトプットを通じて、開発チームの技術力を底上げできる方 - PM等ステークホルダーと協力して、より良いプロダクトづくりができる方 - 中規模以上のプロジェクトでPjMとして活躍しており、今後はより大きな裁量を持って働きたい /将来経営層になりたい、という方 もちろん全てのスキルが揃っていることを求めている訳ではありません。 「当てはまる経験がある」という方も、「これからチャレンジしたい！」という方も最初はカジュアルな形での面談を想定しておりますので、気軽にご応募ください！ お会いできることを楽しみにしております。