◆募集背景 HERPは「採用を変え、日本を強く。」をミッションに掲げ、企業と候補者の間のコミュニケーションの質を高めることで、デジタル人材採用における企業の成果を高めることを目指し、HR領域でBtoB SaaSを中心に複数サービスを展開しています。 ミッションについての弊社代表の思いはこちらの記事をご覧ください： https://www.fastgrow.jp/articles/herp-shoda-02 現在は主力ビジネスとして、スクラム採用をコンセプトにした採用管理SaaS「HERP Hire」を提供しており、IT企業を中心に1500社以上の導入実績があります（2023年4月現在）。 今後はHERP Hireのさらなる展開に加えて、複数の新規サービスの立ち上げを計画しており、開発チーム・顧客と一体となって一緒にサービスの提供価値を高め、HERPの未来を創る強い仲間を求めています。 本ポジションでは、プロダクトオーナー直下のもと、新規事業や既存事業の拡張に関するプロジェクトをビジネスサイドから自律的に推進できる方を募集しています。 将来的には、特定のプロダクトのプロダクトオーナーや事業責任者のロールを担うことを期待しています。 HERPの詳しいミッション・戦略・組織・事業についてはこちらをご覧ください： https://culture.herp.co.jp/ ◆業務内容 面談・選考を通じて、これまでのご経験とHERPの課題・アサイン状況を加味して、入社後3~6ヶ月の業務内容をすり合わせて決定します。 短期（入社後6~12ヶ月）の業務内容例 ・セールスやカスタマーサクセスの担当としてレベニュープロセスの一部を担当することによる顧客とプロダクト理解 ・プロダクトオーナー直下のプロジェクトの主担当としての成果創出 　・マーケット拡大のための市場リサーチ 　・提供価値拡大のためのクロスセルサービスのマーケット検証 　・新機能のユーザー調査を実施した要件定義 　・新機能/新サービスの営業スキーム・支援スキームの確立 　など 　事業が抱える課題単位で高速で仮説検証を進め、ビジネスチームや開発チームが動けるだけの方針を打ち出していくような動きになります。 中長期の業務内容については、解決すべき課題の特定をし、主要施策を自ら企画し推進することを期待しています。 中長期の業務内容例 ・特定のサービス・顧客セグメントの事業責任者 ・特定のサービス・機能のプロダクトオーナー ・中長期にわたってミッション実現に挑戦し続けることと働く個人のキャリア・人生を両立するための組織課題の解決 ◆使用ツール ・Slack（コミュニケーション） ・Notion, Scrapbox（ドキュメンテーション） ・Google Workspace（グループウェア） ・Salesforce（SFA・MA） ・metabase（BI） ・miro（プロトタイピング） ・FORCAS（市場分析） ◆チーム コンサル・メガベンチャー・スタートアップ・起業経験者・日系/外資系大手企業・新卒など幅広いバックグラウンドをもつメンバーが所属しています。 メンバーのプロフィールはこちらをご覧ください：https://careers.herp.co.jp/members 入社直後は、現在プロダクトオーナーを兼務している取締役3名のいずれかと一緒に仕事をする可能性が高いです。 ◆働く環境としての魅力 ・サービスを売る・事業を伸ばすことだけではなく、理想的な採用を実現し社会に価値をもたらすことにピュアに向き合うことができます ・顧客との距離感が近く、開発・ビジネス双方が協働しながらサービス価値を高めることに集中できます ・階層構造のない組織のもと、オープンかつフラットに成果に向かって対等な議論ができます ・成果に対して合理的な意思決定をしながらも、メンバーに対しての思いやりを重要視し長期にわたって柔軟に働くことができます （最終更新日：2023年8月3日）

・事業成果を起点にゼロベースかつファクトベースで考え、合理的に判断する力 ・実現したい中長期のビジョンとストーリーを描く力 ・メンバーを巻き込みながら実行まで持っていくコミットメント ・周りのメンバーと信頼関係を構築できる人間性・コミュニケーション力 ※特定の業務経験は問いませんが、売上責任を負いながら顧客接点を持ちつつ、サービスそのものの企画検討に関わってきた経験とのマッチング可能性が高いです

・企業間のパートナーシップ、アライアンス構築経験 ・新規事業のビジネススキームをつくった経験 ・BtoBスタートアップ企業・メガベンチャーでのPdM・PMM・BizDev経験 ・経営、営業プロセス、新規事業、プロダクト開発に関わるコンサルティングのプロジェクト経験

HERPでは全職種に共通して下記2点を求めています ・課題自体の深掘り・見立てから、適切な解決策の立案、周りを巻き込みながら完遂していくという一連のプロセスを自律的に推進できるだけの課題解決力 ・客観的な視点で自分を捉えることができ、成果に向かってフラットなコミュニケーションを取れる成熟さ