株式会社Gains Line の全ての求人一覧
エンジニア(正社員)
ソフトウェアエンジニア(正社員)
株式会社Gains Lineは、社会性の高い領域に特化したプロダクト開発・業務支援・組織支援を行う企業です。
私たちは、単なる「モノづくり」ではなく、現場の声に耳を傾けながら“どうつくるか”にこだわる会社です。
◾️グループとしての取り組み
Gains Lineグループは、以下の3つの事業体で構成されています:
•	株式会社Odd-e Japan
→ アジャイル開発の導入支援・スクラムマスター育成・国際認定トレーニングの提供
•	株式会社Pastoral Dog
→ 自社・受託開発チーム(SaaS開発・業務システム・モバイルアプリなど)
•	株式会社Gains Line
→ 社会課題を起点に、プロダクト企画・セールス・ユーザー展開をリード
このように、“アジャイルのプロフェッショナル”と“実践の現場”が同居しているのが私たちの特徴です。
理論と実装の距離が近く、フレームワークだけでは解決できない「リアルな課題」をチームで乗り越える風土があります。
◾️マルチプロダクト戦略
これまで、医療・介護・教育・行政などの複数領域で、以下のようなSaaSや支援ツールを開発・提供してきました。
•	勤怠カルテ:医療現場のシフト・打刻をモバイルで
•	人事カルテ:採用〜学校対応まで一元管理
•	新規:公共セクター向けSaaS(リリース予定/詳細は非公開)
◾️今回募集するエンジニア職の立ち位置
今回募集するエンジニアポジションは、
グループ全体が大切にしてきた「現場との対話」「チームによる価値創出」をプロダクトに落とし込む役割です。
弊社の得意領域であるリスキル領域や公共領域などでは、法制度・業務慣習・ITリテラシーのギャップなど、複雑な構造が存在します。
だからこそ、アジャイル的な思考とプロダクト開発の視点を掛け合わせながら、「本当に使われるものを一緒につくっていく」姿勢が求められます。
本ポジションでは、研修や理論ではなく“プロダクトを通じて社会を前進させる”ことが主なミッションになります。
Gains Lineでは、教育や業務支援の現場で使われるSaaSプロダクトを、自社開発・受託開発の両軸で展開しています。
【業務内容】
今回募集するのは、そうしたプロダクトのバックエンドを中心に担うソフトウェアエンジニアです。
担当していただくのは、
•	研修支援サービスの開発
•	クライアントの業務改善を目的としたSaaSシステム構築
•	API設計・DB設計・クラウドインフラ構築(GCP中心)
など、技術選定から改善提案まで関われる裁量の大きなポジションです。
扱う領域は社会インフラ的な重厚さではなく、むしろ「日々の仕事や学びを、もっと快適に・スマートにしたい」というシンプルで身近なニーズ。
でも、それを誰でも使える仕組みに落とし込むには、丁寧な設計と開発力が欠かせません。
チームは少人数でフラット。
「これ、もっとこうしたら便利では?」というアイデアがすぐに実装につながるスピード感があります。
将来的にはフロントエンドやUI設計など、フルスタック領域にも挑戦可能。スキルを広げたい方にとっても最適な環境です。
「バリバリのハードコア開発」というよりは、ユーザーの課題に技術で応える仕事をしたい方に向いています。
【開発環境・使用技術】
言語:Rust / TypeScript / Python など
フレームワーク:Next.js / Express / React 他
インフラ:GCP(Cloud Run, Cloud Functions 等)/ Terraform
CI/CD:GitHub Actions など
その他:Slack など
動画編集・SNS運用(正社員)
広報・動画制作職(企画〜編集):正社員
グループ会社4社のPR・広報のためにSNS動画(X、YouTubeなど)の運用および、自社サービス内のコンテンツ編集をお任せします。
【主力事業一覧】
①企業競争力向上・組織改善コンサルティング2種類の国際認定トレーニングの提供
②コミュニティ貢献企業のPR・広報
③各種のアプリケーションの提供・運営、ソフトウェア受託開発
④飲食の店舗事業、ケータリング事業
制作物の内容は以下の通りです。
・インタビュー動画
・カンファレンスのセッション動画
・カンファレンスのハイライト動画
・ショート動画
※動画は1分〜最長で1時間半程度(カンファレンスのセッション動画など)あり、様々な形態の動画編集をお願いできればと思います!
編集ソフト
・Adobe Premiere Pro(基本的にはこちらのソフトを使用)
・CapCut(字幕を入れる作業のみで使用)
アピールポイント:
社員数8名のスタートアップベンチャーで、1から事業作りに関われます。また、1人目の広報PRメンバーとして代表と二人三脚で仕事を進めることができます。
【代表の紹介】
江端 一将
鉄鋼会社、金融系の情報配信会社を経て、アメリカ人のパートナーと Odd-e Japan を立ち上げる。スクラムに関する国際的な団体、Scrum Alliance® が認める国内唯一の 認定スクラムトレーナー(CST®:Certified Scrum Trainer®)でもありながら、CST® の育成を担う Trainer Approval Community(TAC)のアジア地域のリーダーも務め、アジア地域でスクラムの普及と後進育成も担っている。
業務以外では、2009年に日本初の Scrum Alliance® 認定コミュニティ SukuSuku-Scrum を発起したり、TDD boot Camp 等のコミュニティも立ち上げ、日本の技術者が楽しく学べる環境を創っている。