仕事概要
▮ ミートアップ概要
【開催日時】:2023年1月25日(水)18:00-19:00
【開催場所】:オンライン(Google Meet)
【タイムスケジュール】
18:00-18:25 フーディソンについて(企業説明)
18:25-18:55 座談会(自由質問)
18:55-19:00 クロージング
【企業説明登壇】経営管理部 人事チームマネジャー 松本
前半はフーディソンのミッションやビジョン、事業についてご紹介し、後半からは皆さんとコミュニケーションを取るため座談会を予定しております。座談会ではご質問にお答えすることは勿論、社内の雰囲気を少しでもお伝えできればと思っています。
以下に興味関心のある方、ぜひご参加ください!
・ベンチャー企業への就職に興味関心がある方
・「水産業」「食」領域に興味関心がある方
・DX化による社会課題の解決に興味関心がある方
・誠実であろう/全力コミット/チームでやろう/型を破ろう FoodisonValuesに興味がある方
▮ 参加方法
右上の「応募する」から必要情報をご入力ください。
ご記入いただいた方へメールにてオンラインイベントのリンクをお送りいたします。
▮ 参考記事
生鮮流通のOSアップデートに挑むフーディソンが目指す食の未来とは【代表取締役CEO 山本徹インタビュー】
https://www.wantedly.com/companies/foodison/post_articles/393282
魚と水産を本気で学んだ海洋大学出身の水産バイヤー。持続性のある水産業界を目指し、覚悟をもって日々取り組むこと【水産品バイヤーインタビュー】
https://www.wantedly.com/companies/foodison/post_articles/420045
【ミートアップ登壇者記事】フードテック領域で挑戦し続けるフーディソンが目指す組織とは。コンサル→スタートアップの人事責任者インタビュー
https://www.wantedly.com/companies/foodison/post_articles/403935
皆さまからのエントリー心より楽しみにしております!
求める人物像
《学生の皆様へ》
多種多様な食材に恵まれたここ日本で、"世界の食をもっと楽しく"をミッションに掲げるフーディソン。
現在私たちが取り組んでいるのが"生鮮流通"の領域です。生鮮流通とは豊洲市場に代表される市場を介した流通を指し、市場内では各産地から大量に届く水産品や食肉、青果等の生鮮品の取引や荷さばきが行われています。
高度経済成長期、生鮮流通業界はその拡大する需要に応えるため食材を大量に仕入れ、それを効率的に捌く必要がありました。野菜や食肉と違い魚は、日本近海だけでも数千種と種類が豊富ですが、流通コストの観点から一部の魚種のみが取り扱われてきました。量販店に並ぶ魚の切り身は一匹一匹人の手により捌かれていますが、その手間を想像してもらうと魚種が限定されるのがわかりやすいかと思います。現在でも流通に乗る魚は消費地にて取引が行われるため価値が上がりますが、一方流通に乗らない魚は価値がつきづらく産地で消費されるか、余剰分は廃棄されることになっています。
流通の都合により生産者側の立場が弱くなっているこの現状を変えるべく代表の山本はフーディソンを立ち上げました。創業事業である飲食店向け生鮮品仕入サイト「魚ポチ」は、自社で物流拠点を持ち労働集約型であった流通にITシステムを導入することで水産品2,000種以上を取り扱うようになりました。東京に8店舗構える魚屋「sakana bacca」は旬の魚を取り揃えるだけでなく、マグロ解体ショーや普段目にしない珍しい魚を丸魚のまま並べることで新しい購買体験、新しい食習慣を提供しています。フード業界に特化した人材紹介事業「フード人材バンク」は生鮮流通を担う人材が多様なキャリアを歩めるよう幅広い選択肢を提供しています。
フーディソンはこれまで価値がつきづらかった魚を流通させることで生産者側の所得水準を上げ、また魚の需要の分散化に繋げることで水産業をサスティナブルな状態に変えようとしています。また消費者側にとって選択肢が多いということは食の多様性を楽しむことに繋がると信じています。創業10年目に突入したフーディソンはこれまで以上に成長を加速させるため、ミッション/ビジョン/バリューに共感し事業を推進する仲間を募集しています。私たちと一緒に世界の食をもっと楽しくしませんか。
企業情報
企業名 | 株式会社フーディソン |
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設立年月 | 2013年4月 |
本社所在地 | 東京都中央区勝どき3-3-7 ケンメディアビル5階 |
資本金 | 1億円(2020年4月1日現在) |
従業員数 | 230名(2022年4月1日現在) |