株式会社aba の全ての求人一覧
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セールス

テクノロジーの活用で介護現場の課題解決を目指すabaでの介護施設向けの営業をお任せします。 2023年秋にリリース予定の「Helppad2」の拡販を目指し、全国各地の介護施設への商談獲得から、製品導入、導入後のフォローまで一連の業務をお任せします。 【具体的には】 「Helppad2」は秋のリリースに向けて今期1,000台の予約販売を目標としており、営業チーム全体での目標達成に向けて、取り組んでいただきます。 現在、お問合せ経由での商談も増えてきておりますが、アウトバウンドでのアポイント取得から、オンラインでの商談、お客様によってはデモの実施や助成金申請のサポートを行いながら、導入サポートまでを担っていただきます。 営業専任としては2人目の採用となるため、営業プロセスの構築や改善、展示会の企画運営、導入後のサポート体制構築、エンジニアへ顧客の声をフィードバックを行うなど幅広くチャレンジいただけるチャンスがございます。 【自社プロダクト「Helppad2」について】 「Helppad2」は、業界初のにおいで尿と便を検知するシステムです。 「要介護者の体に機械は装着したくない」との思いからシート型にこだわり開発され、ベットに敷くだけで利用可能。 これまで介護現場では、おむつを開けなければ排泄があったかどうかわからないため、定時でのおむつ交換が大きな負担となっており、また長時間おむつ交換ができないと要介護者の健康を害してしまうリスクもあることが課題となっていました。 abaでは介護現場のオペレーションなども理解した上で負担なく導入できる介護現場に寄り添ったテクノロジー活用で課題解決を目指し、「Helppad」を開発しました。 初代の「Helppad」も約100施設に導入され、チェックの回数が半減した、排泄パターンがわかったのでトイレへの誘導ができた、要介護者の皮膚トラブルが治った!といった介護現場からの声がありました。 「Helppad2」では構造を大きく変えたため部品のコストが大幅にさがり、検知の精度も上がっています。 まずは、発売初年度で200施設1000台の導入を目指したいと考えており、「Helppad2」が他社のプロダクトを含めた「介護ロボット」が介護現場への導入されることをけん引していくポジションを目指しています。 【入社後のイメージ】 まずは営業として、テレアポ・商談を重ねながら試行錯誤し、商談のストーリー設計を磨きこみ、受注を目指していただきたいと考えております。 目標は営業チーム全体の目標となるので、事業開発メンバーのもと、経営陣も含め、社内でコミュニケーションをとりながら、業務を進めていただきます。 営業組織の立ち上げメンバーとして、例えば展示会への出展や全国各地でのデモ会の企画運営、イベントからの商談設定に向けた取り組み、マーケティング施策の検討、営業資料や商談ストーリーの型化、導入サポートのプロセス構築などにアイディアを積極的に出していただくことを歓迎します。 中長期的には代理店経由での販売を増やしていきたいと考えているため、代理店開拓やアライアンス構築、代理店向けの営業支援施策などもお任せする可能性がございます。 【組織体制】 事業開発(営業):1名(40代男性) 現在は、代表も含めた兼務のメンバー4名で営業を行っております。 今回募集では事業開発の社員のもと、専任営業担当としての役割を担っていただきます。
プロダクトマネージャー(IoTプロダクトのシステム開発)

プロダクトマネージャー(IoTプロダクトのシステム開発)

当社が開発する介護ロボット「Helppad2」のプロダクトマネージャーをお任せします。 「Helppad2」はおむつを開けることなく、排泄を検知できるIoTプロダクトです。 ベッドに敷くだけで要介護者の身体への負担なく使用でき、介護者のおむつの交換の仕事の負担を軽減しています。 今回の募集ではハードウェアと連携する組み込みソフト・データの蓄積基盤、介護者の利用するWebアプリケーションおよびスマホアプリなどソフトウェア開発全般の要件定義・設計を担い、統括いただきます。 ハードウェア側との連携やユーザーとなる介護者が求めている機能・UIを踏まえた開発など、多くの関係者とコミュニケーションをとりながら、業務を推進いただくことを期待します。ハードウェア開発についても積極的に関わりたい方も歓迎です。 【開発体制】 CTOのもと、ハードウェア・ファームウェア担当、Webエンジニア2名、協力会社の開発メンバーで開発を進めております。 実装を行うメンバーはおりますので、マネジメントをお任せしたいと考えております。 【今後の開発について】 「Helppad2」は2023年秋のリリースに向け、現在開発を進めております。 基本的な機能としては、排泄したことをハードウェアに搭載されたセンサーで検知し、アプリケーションを通じて介護者に通知する機能の実装を進めている段階です。 プロダクトのリリース後にも、営業と連携してユーザーの声をききながら、機能追加を進めていく方針です。 たとえば、データを蓄積することで排泄のパターンをAIで予測できるアルゴリズムを開発し、介護者に最適なおむつ交換のタイミングをアナウンスする機能や、介護施設のスタッフ同士が引継ぎをする際の対応状況の連携などコミュニケーションツールとしての機能などを、現場スタッフの負担にならない形で実装していきたいと考えております。 また、現在大手企業と共同で、介護施設内でパンデミックとなりやすい感染症に絞り、においから疾病の可能性を検出する研究を行っております。 こうした研究結果を活用した新たな機能の追加もお任せしていきます。 当社の強みは介護現場で無理なく使うことのできる、本当に介護者に寄り添えるプロダクトの開発にあります。将来的には、介護現場のDX化に取り組んでいただきたいと考えており、「Helppad」に限らず、新たなプロダクトの立ち上げにもかかわっていただける可能性がございます。 【開発環境】 バックエンド:Go,Python フロントエンド:React.js,Typescript インフラ:Azure,AWS ※技術選定なども状況に応じてお任せします。
取締役COO

取締役COO

介護業界でのロボット活用で社会の仕組みの変革に取り組む当社でのCOO業務をお任せします。 まずは、秋にリリース予定の「Helppad2」の拡販を目指し、プライシングなどを含めたビジネスモデルの構築に取り組んでいただきます。 【お任せするミッション】 介護業界でのテクノロジー活用に向けては、「介護現場に寄り添ったロボットの開発」のみに留まらず、「売り切りではなくアフターサービスまでサービスとして提供できる体制構築」「民間の介護保険の活用」を実現し、社会システムを再構築する必要があると考えております。 従来の介護用品の販売は売り切りスタイルであるため、導入がスタートとなる介護ロボットのアフターサービスの体制やビジネスモデル構築が必要です。また、国営介護保険を活用したサービス提供では介護業界全体を考えても変革に限界があるため、民間介護保険を活用してのスキームも検討しております。 中長期的な事業展開や会社の目指すべき姿を描きながら、営業戦略の立案・推進のみでなく、ビジネススキームの検討、P/Lの策定、プロダクト側との連携、事業推進に向けた体制構築、実行に向けた課題解決などを多くのステークホルダーを巻き込み進めていただくことを期待します。 【具体的な業務】 ・事業計画の企画立案、事業推進、事業KPIの策定と運用 ・事業計画の実現に合わせた会社組織の構成と組織運営の戦略設計 ・事業の将来性、ビジョンの形成と従業員への落とし込み ・社内、パートナー、ステークホルダー折衝 ・アライアンス、提携先の開拓、営業戦略立案 ・各事業部のリーダーを巻き込んだ解決策の立案及び推進 ・事業サイドからのプロダクト管理 ・シリーズB以降の資金調達に携わる 【ポジションの魅力】 ・社会課題に真っ向から立ち向かう事業を牽引することができる ・ディープテックの技術開発/事業開発に携われる ・日本にとって成長産業の一つである介護ロボット・IoT産業を牽引する事業の責任者